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東京女学館中学校・高等学校

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国際学級とは
About international class

グローバル化の時代、世界を舞台に活躍できる女性の育成を目指します。

東京女学館の教育目標の実践課題の一つ、 「国際的視野の育成」をさらに高めるのが「国際学級」です。 独自の英語カリキュラムにより、実践的な高い英語運用能力を身につけ、国際的に活躍できるリー ダーシップを持った女性の育成を目指します。

国際学級20周年記念動画

高い英語力の育成はもちろんのこと、真の英語力を支える思考力(critical thinking)、知識などを6年間で豊かに深めます。クラスの活動や行事、授業その他多くのプロジェクトが相互に連動することにより、総合的に異文化理解やインクルーシブ・リーダーシップを育くみコミュニケーション力を高め、一人一人が大きく成長できるのが国際学級の6年間です。

6年間のプログラムを支える3つの柱

  1. Practical English(高い英語運用力)
    英語圏の現地校スタイルで行う、本校独自の本格的な北米型のランゲージ・アーツ
  2. Intercultural Understanding(異文化理解)
    多彩な異文化交流行事・クラスそのものも異文化体験
  3. Inclusive Leadership(インクルーシブリーダーシップ)
    お互いが支え合い、積極的に自分の役割を果たす姿勢を育むリーダーシップ教育

Practical English

英語圏の現地校を模した本格的なランゲージ・アーツの授業
国際学級の英語は、「ツール」、すなわち、英語で読んだり書いたり話したり、その他の活動や思考などを行う場合の道具であるという位置づけです。語彙力と文法力が言語活動を行う上での道具の基礎となり、この土台を築きながら、6年間で「読む」「聞く」「話す」「書く」の4技能のバランスの取れた実践的な英語運用能力を養い、言語活動を行う基盤となる「ツールとしての英語」を育成します。北米のカリキュラムに基づく独自のLanguage Artsの授業が最大の特徴で、文法ベースではなく内容ベースの授業を行い、テキストを元に様々な言語活動を通して内容を理解していきます。まるで国語の授業のように展開される英語の授業。母語のように高い力を形成していきます。使用するテキストは主に英語圏で出版されている小説、英字新聞、雑誌、インターネット教材などです。授業の中にはディスカッション、プレゼンテーション、英語劇なども含まれ、「読む」「聞く」「話す」「書く」の4技能をバランス良く身につけます。中学では、英語経験別に3グループに分け、ネイティブ・スピーカーと日本人英語教員の3名がチームで担当します。英語の授業をはじめ、国際学級の活動はグループワークを多用しています。

Intercultural Understanding

多くの交流行事・クラスそのものも異文化体験
多彩な構成メンバーによる多文化コミュニティと異文化相互理解を目指す国際学級は、北米のカリキュラムをもとにした独自の英語教育を行っていることが大きな特徴であり、1クラスの中に様々な国で学んだ生徒がいます。滞在国は約15カ国におよび、様々な文化圏を背景に持つ生徒たちが多文化コミュニティを形成しています。日本での、あるいは海外でのお互いの経験を共有し、学び合うことができるクラスです。人の話をきちんと聞くことだけでなく、プレゼンテーション能力や自己表現力も高めていきます。留学プログラムとして、高1の希望者から、学業・生活全般に優れている生徒を選抜し、アメリカの名門女子校2校に2名(1校1名ずつ)を1年間派遣します。タイ、マレーシア、アメリカなどの提携校とも交流を行っており、短期滞在、短期留学も受け入れています。国際学級では、海外からの訪問があった場合、提携校の生徒たちに授業を見学してもらうのみならず、特に英語の授業では一緒にディスカッションをしたり、国際の生徒による企画・運営での交流プログラムを行ったりしています。また、多くのご家庭が外国生徒のホストファミリーを体験されます。

異文化理解を目的とする行事

  • オーストラリア・タスマニア文化研修(中3)
  • ボストンリーダーシップ研修(高1)
  • 大使館訪問(全学年)
  • 韓国・ヘソン校との交流(高1、高2)
  • 校内模擬国連(高2)

海外からの短期留学生の受け入れ

Inclusive Leadership

女学館全体でも掲げているリーダーシップ教育ですが、国際学級ではさらにリーダーシップの形成を推進しています。女学館のリーダーシップはインクルーシブ・リーダーシップ(Inclusive Leadership)、すなわち、人の上に立つばかりがリーダーなのではなく、各自がそれぞれの役割を認識して責任を持って取り組むことが大切であるというもので、もちろん率先してグループを引っ張っていくリーダーも必要ですが、皆を支える縁の下の力持ち的な役割も同じように重要であるという考え方です。一人一人が自分の役割を果たし協力するという意味で全員がリーダーなのであり、そのような社会的責任を担うリーダーを育てることを目指しています。受け身にならずに積極的に活動に関わっていく姿勢が形成されます。具体的な実践として、国際学級では授業やホームルーム活動においてグループワークを多用し、オープンスクールや記念祭など、クラスで協力して英語・日本語でプレゼンテーションを行う機会を多く設けています。

インクルーシブ・リーダーシップを目的とする行事

  • オープンスクールでのプレゼンテーション(中1)
  • 記念祭でのレシテーション(中1)、パネルディスカッション(中2~高2)
  • 英語劇 Romeo and Juliet(中3)
  • 校内模擬国連(高2)

オープンスクールでの生徒による国際学級の紹介

1学年に2クラスが国際学級です。

海外からの「帰国生」も「一般生」も受験可能で、さまざまな文化をもつ生徒がともに学びます。
※(一クラスの帰国生の前滞在国数が15か国【アメリカ、アイルランド、イギリス、インド、インドネシア、オーストラリア、オランダ、中国、韓国、シンガポール、スイス、タイ、台湾、ドイツ、ブラジル、ベネズエラ、ポーランド、香港、マレーシア、ロシア、メキシコ、チリ、チェコ】に及ぶこともあります)
語学教育に特化したクラスですが、英語以外のカリキュラムは一般学級とほぼ共通しています。学校行事、学年行事、生徒会、クラブ活動などの学園活動は、一般学級の生徒と一緒に行います。高等学校では国際コースとなり、英語に特化した文系のクラスとなります。

家族のような絆が生まれます。

国際学級は2クラスでクラス替えがあります。時にぶつかり合い、涙しながら、6年間のうちに家族のように深い絆で結ばれます。

ネイティブ・スピーカーの教員

2004年に開設された東京女学館の国際学級。ネイティブ・スピーカーの教員も、長年東京女学館で専任教員として、教えているスタッフが多いのも特徴です。授業のみならず、学校生活全般を生徒たちとともに過ごします。