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東京女学館中学校・高等学校

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国際学級の進路とキャリア
Paths and Careers

  • 国内、海外への進学に対応しています。
  • 6年間で主体的に学び自ら考える力を身に付けることが進学実績にも反映されています。
  • 様々な学力層の生徒が難関大学に多数合格するのが国際学級(国際コース)の特徴です。

国際学級の進路状況

University Acceptances (Selected Results / Graduating Seniors Only)

2025年3月卒業生(24名)の大学別合格者数です。

大学名 人数
慶應義塾大学 8
早稲田大学 2
上智大学 3
国際基督教大学 1
明治大学 6
青山学院大学 6
立教大学 7
中央大学 2
法政大学 2
学習院大学 4

Overseas University Acceptances

2025年3月卒業生(一般学級を含む)
  • Mount Holyoke College(アメリカ)
  • Stevens Institute of Technology(アメリカ)
  • Smith College(アメリカ)
  • Bryn Mawr College(アメリカ)
  • Carroll University(アメリカ)
  • Victoria University(オーストラリア)
  • Universiteit Leiden(オランダ)
  • Erasmus University Rotterdam(オランダ)
  • Vrije Universiteit Brussel(ベルギー)
  • Charles University(チェコ)
  • Eötvös Loránd University(ハンガリー)
  • Monash University Malaysia(マレーシア)

国際学級でのスキルや経験を生かしたキャリア

国際学級生は大学等へ進学したのち、国際学級ならではのスキルや経験を生かしたキャリアにつく人が大勢いま す。実際にそうしたOGの方にお話を伺いました。

第1期生 櫛引友里香さん

櫛引友里香さん

国際学級で学んだ多くのことを生かして、将来は国際 的な分野で社会貢献したいと思うようになりました。 そのため、早稲田大学法学部卒業後は、同校のロース クールへ進学いたしました。ロースクール時代には、 ジェンダー法研究会の副幹事長を務める他、JICAカン ボジアでの法整備支援活動や難民法クリニックへの参 加などを通して、様々な視点からマイノリティーライ ツを学びました。また、在学中にはLL.M 交換派遣留学 生として、1年間サンフランシスコのカリフォルニア 大学ヘイスティングス校で、現地のロースクール生と共 に英米法を学び、NY 州弁護士の資格を取得してまいり ました。多様性溢れるカリフォルニアという地で1年 間生活した結果、私は視野をさらに広げることが出来 るようになったとともに、自分が日本人であるという 自覚と誇りを強く持つようになりました。そのため、 ロースクール卒業後の進路としては、法曹界ではな く、日本の将来のために貢献したいとの思いから、省 庁へ進むことにいたしました。国際化に伴い、国家公 務員として国際機関等で働く機会も増えている現代、 私もいつかは、国際学級のモットーである『世界に羽 ばたく女性』、そして東京女学館の教育目標である『人 と社会に貢献する女性』を胸に、日本と世界の架け橋となる女性の一人として活躍できればと思っております。今 の自分があるのも、将来を考える大事な時期に国際学級で幅広い視野を養えたと共に、何事にも挑戦することの大 切さや自分なりの社会貢献のあり方等について真剣に考えられたからであると思っており、感謝しております。

(2020年5月取材)

第3期生 板橋絵美衣さん

板橋絵美衣さん

国際学級卒業後、カナダで4年程カレッジと大学で学 び、現在は中東のカタールに移り住み、カタール航空 で客室乗務員として働いております。

在学中にはカナダの高校で学校派遣留学生として、1年 間勉強する機会も与えていただきました。その経験は 私にとって、かけがえのないものとして今でも心に残 っており、この経験なしでは今の自分はなかったであ ろうと思います。英語のクラスが真ん中のグループだっ た私が、留学して100%英語の環境に身を置くことは 難しいのではと思いましたが、国際学級で学んだ、エ ッセイの書き方やプレゼンテーションスキルが役に立 ちました。それまでは比較的大人しい性格でしたが、留学を機に自分で考え発言し、質問する力、楽しんで会話す る力、そして自信がつきました。

国際学級は私に世界中の人と繋がる楽しさや、他文化を知り広い視野を持って勉強する大切さを教えてくれまし た。留学の経験や国際学級の先生方との実りある時間を過ごしたことで、「将来は英語を使う仕事がしたい」という 目標につながりました。

現在、私は130以上もの国籍の人がいる会社で働いています。多国籍のクルーと働くのはとても刺激的であり、新 しい発見の毎日です。国際学級を卒業した今も、異文化相互理解の力の大切さを日々感じ、世界中の人と繋がる為 には無くてはならないものだと感じております。新しいことに挑戦する楽しさや、多様性を受け入れ、その中で自 分の役割を考えることなどを、人生の中で重要な時期に学べたことは、とても恵まれた経験でした。国際学級で沢 山の事を学び、経験し、成長できたおかげで今の私があります。素晴らしい時間を与えてくださった先生方に感謝 しております。

(2020年5月取材)